被災地では、いまだ屋根がブルーシートのまま修繕されず、雨漏りや瓦の落ちる心配のある家屋が手付かずになっているケースがほとんどです。
家屋に繋ぐ水道やライフラインの工事も家の前の瓦礫が片付かないと業者の方に依頼を受けてもらえなかったり、途方に暮れている住民のかたがたくさんおられます。
他にも、ジャッキアップで柱を立て直し、修繕することで解体せずに大事な家に住み続けてもらえるようにするなど、技術者だからできる支援があります。
・屋根の修繕
・床板の張り替え
・壁の塗り替え
現在は大工さんの指示のもと一般ボランティアの方が動いていますが、技術経験者の方が一人でも多く現場にいて動いていただけるととても助かります。
*作業は、依頼者の方に材料費のみ負担してもらっています。ボランティアで作業をしていただける方の募集となります。
ボランティア参加・お問い合わせはこちらまで
090-1821-1089 (タナカ)
*現在、現地におりすぐにでも参加可能の方は090-3520-0570(藤吉)まで。